【離婚調停体験談】調停の進め方(第一回)

離婚調停の進め方と、第一回離婚調停の体験談をお話しします。

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離婚調停の進め方

 調停の流れは下図のとおりです。調停は平日に行われ,1回の時間はおおむね2時間程度です。申立人待合室,相手方待合室でそれぞれお待ちいただいた上で,交互又は同時に調停室に入っていただきます。調停委員が中立の立場で,双方のお話をお聞きしながら話合いを進めていきます。なお,必要に応じて,家庭裁判所調査官が,調停期日に立ち会ったり,調停期日の間に未成年の子の監護の状況等について調査を行う場合もあります。

また,原則として,各調停期日の開始時と終了時に,双方当事者ご本人に同時に調停室に入っていただき,調停の手続,進行予定や次回までの課題等に関する説明を行いますので,支障がある場合には,「進行に関する照会回答書」にその具体的な事情を記載してください。手続代理人が選任されている場合も同様です。上記説明の際に使用しますので,各調停期日にはこの書面を必ず持参してください。

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引用元:家庭裁判所オフィシャルサイト

第一回離婚調停の体験談

持ち物

期日通知書には持ち物として

・本書面
・身分証明書(免許証等)
・認印
・筆記用具
・収入資料(源泉徴収票、課税(非課税)証明書等)の写し

が記載されていました。

私は、源泉徴収票を用意していたのですが、当日持っていくのを忘れてしまいました。大変な忘れ物をしてしまったと焦りましたが、調停委員の方がとてもやさしく、いいですよ、と言ってくれました。

収入資料は、婚姻費用を決めるために必要な書類です。婚姻費用は年収から決められた計算式により計算されます。

家を出る前に、忘れ物は無いか、再度確認しましょう。

服装

服装はスーツが望ましいようです。いわゆるリクルートスタイルが良いと思います。調停委員も人間で感情もあるでしょうから、見た目のイメージが、話の方向性に影響する可能性はあると思います。

私は、スーツにネクタイで臨みました。頭髪などもベストな状態です。

日時と場所

会社を休んで、決められた日時に家庭裁判所へ行きました。遅刻は厳禁です。30分前には到着するようゆとりをもって出発しました。

場所は、「本館4階相手方待合室」と記載してありましたので、記載通りの場所へ早めに入りました。相手方待合室は各階にあるようですので、間違えないように注意が必要です。

時間になると、名前ではなく、事件番号で呼ばれますので、番号がわかるようにしておきましょう。

調停内容

時間は、合計2時間です。最初の30分は、申立人(妻)と調停委員との会話です。次の30分は、相手方(私)と調停委員との会話です。そして次の30分は、申立人と調停委員、最後の30分は、相手方と調停委員との会話で終了です。本人同士が会うことはありません。

調停委員は男女2名で、老年の方でした。お二人とも、とてもやさしい方でした。

最初の30分は、殆ど、この調停の進め方の説明でした。そして次の30分は、今の状態の確認がメインでしたが、今回の事実や私の気持ちは、予め「陳述書」で調停委員に伝わっていましたので、特に伝えたい部分を再度口頭で伝えました。

決定事項として、婚姻費用が決まりました。今回は源泉徴収票を忘れてしまったので、記憶している年収から費用を仮決定しました。

今回は、時間の関係で、残念ながら、妻の気持ちや、今後の方向性などは一切触れることが出来ませんでした。

そして最後に、次回(翌月)の調停日時を決めて終了となりました。

この先、まだまだ時間がかかりそうです。

つづく・・・

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