複合語の意味と用法
自己〇〇
自己分析
自己 PR
自己満足
自己紹介
自己嫌悪
自己暗示
自己中心的
駅で見かける複合動詞
駆け込む
駆け込み乗車
乗り出す
ホームドアから乗り出す
寄りかかる
ホームドアに寄りかかる
立てかける
ホームドアに立てかける
〇〇かえる
取り替える
言い換える
持ち替える
置き換える
買い替える
〇〇切る
食べ切る
全部～する
使い切る
全部～する
言い切る
はっきり～する
打ち切る
締め切る
押し切る
親の反対を押し切って～する
思い切る
〇〇出す
①内部から外部に ②～始める
〇〇込む
～の中に入る 長い時間～する
取り〇〇
軽い接頭辞
取り出す 取り戻す 取り返す 取り除く
〇〇つける
〇〇残す／残る
〇〇切る
思い切る やりきる 使い切る 食べ切る
〇〇かける
立てかける 話しかける 言いかける やりかける 書きかける
派生語の意味と用法
接頭辞
素〇〇
素足
なにもつけていない～
素手
素泊まり
素通り
素早い
動きの速さを表現
素の自分
～すると巣の自分に戻ることが出来る
〇〇化する
国際化する
晩婚化する
グローバル化する
問題化する
少子化する
表面化する
ドラマ化する
マンガ化する
現実化する
デジタル化する
複合語の発音とアクセント
連濁の発音
2 つの要素が結合するとき、後要素の語頭の子音が有声音に変化する
でんわがいしゃ
らーめんずき
まごころ
すどまり
アクセント
元のアクセントは保存されない
類義語・類義表現の使い分け（中上級レベル）
「圧力」と「プレッシャー」
圧力
物理的な力 組織的な力
プレッシャー
個人が自分で感じるストレス
「行く」と「向かう」
～ています ～たまま にすると意味が違ってくる
行く
目的 未来に向かっての変化
向かう
相手と対自する
「勉強」と「学習」
勉強
人が行う
学業 値引き 教訓・努力
学習
人以外でも使う
「正直」と「誠実」
正直
悪い意味でも使われる 相手を忖度せずに嘘をつかない
誠実
良い意味でしか使わない
「〇〇費」と「〇〇料金」
〇〇費
カテゴリーが広い
〇〇料金
カテゴリーが細かい
「探す」と「探る」
探す
具体的なものが対象
探る
抽象的なものが対象
「広げる」と「広める」
広げる
具体的なものが対象
広める
抽象的なものが対象
「経営する」と「運営する」
経営する
営利目的
運営する
営利目的ではない
「開発する」と「発展する」
開発する
新～ ゼロからつくるもの
発展する
変化の前と後がはっきりしている 国が発展する
「使用する」と「利用する」
使用する
物を使う時
利用する
機能を使う時
「理解する」と「了解する」
理解する
把握すること
了解する
了承すること
中上級の語彙の増やし方
語彙数・漢字数の目安
N1
旧1級
漢字 2000 字程度、語彙 10000 語程度。
N2/3
旧2級
中級終了レベル
漢字 1000 字程度、語彙 6000 語程度。
N4
旧3級
初級終了レベル
漢字 300 字程度、語彙 1500 語程度。
N5
旧4級
漢字 100 字程度、語彙 800 語程度。
漢字語彙（漢語）
より細かい表現
ふえる
増加する、激増する、倍増する、急増する、漸増する
くばる
配布する、分配する、配給する、頒布する、配付する
複合語
〇〇こむ
溶け込む 入り込む 飛び込む
〇〇だす
動き出す 書き出す（リストアップする）
分野別語彙
環境問題に関連する語彙
～問題
読書
音読 物語 ストーリー 舞台 単行本 文庫本 電子書籍
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