日本語教師の学習95/中・上級の文法項目
目次中級・上級で扱う文法項目の分析限定~に限り~に限ってただ~のみ~をおいて~ない「~限り」「~限りでは」のほかの意味~に限り~の限りでは使用される品詞~末に (長い間~をしたあとで)~ことだし(理由)~ことなく(~ない…
目次中級・上級で扱う文法項目の分析限定~に限り~に限ってただ~のみ~をおいて~ない「~限り」「~限りでは」のほかの意味~に限り~の限りでは使用される品詞~末に (長い間~をしたあとで)~ことだし(理由)~ことなく(~ない…
目次中・上級で扱う文法とはレベルの定義CEFR によるレベル日本語能力試験(JLPT)の認定基準日本語能力試験(JLPT):言語面のレベル日本語能力試験(JLPT):運用面のレベル中・上級の文法の扱い方初級中・上級の文法…
目次ヴォイス特徴受身直接受身間接受身持ち主の受身迷惑受身無生物が主語の受身受身にならない動詞使役自動詞文他動詞文使役文の意味使役受身使役受身の文型使役受身の意味可能形式ら抜き言葉れ足す言葉可能の意味自発自発の形授受表現条…
目次テンス過去、現在、未来を表すテンスタ形ル形述語の分類動き動詞状態述語ル形の恒常的な表現完了のタ形例テンスとは異なる特殊な意味を持つタ形相手を促す探していたものを発見した忘れていたことを思い出した知らなかった事実に気づ…
目次日本語教育文法と国文法の違い国文法日本語教育文法特徴文型と場面、機能それぞれの場面で用いられる文型と品詞指示詞「こそあ」指示詞の用法現場指示文脈指示基本的な動詞文動詞の種類格助詞動詞のパターン助詞格助詞の用法取り立て…
目次意味変化語義の拡大具象 → 抽象空間 → 時間空間 → 血縁・心理感覚の移行一般化語義の縮小特殊化特殊化向上下落原義転義多義語慣用句比喩表現直喩(シミリー)隠喩(メタファー)換喩(メトニミー)提喩(シネクドキ) 意味…
述語の分類 動詞の種類 本動詞 単独で用いられ、その動詞本来の実質的な意味を表す。 補助動詞(形式動詞) 他の動詞の後について補助的な意味を付け加える。 新商品を食べてみる 動き動詞 動きを表す。辞書形(ル形)で用いると…
目次語彙調査単位語見出し語延べ語数異なり語数語彙表語構成単純語合成語語基接辞複合語畳語派生語語種語種固有語借用語複種 語彙調査 「語」は、数えることができる 新聞の朝刊には4万語が含まれている 単位語 文章を単位切りした…
目次国文法(国語)における品詞分類の確認自立語活用する活用しない付属語活用する活用しない文の条件文の条件日本語教育における活用の捉え方動詞の活用五段動詞上一段動詞下一段動詞カ変動詞サ変動詞国文法の活用日本語教育の活用動詞…
目次語彙とは「彙」の意味語彙「文」と「語」の関係統語的関係範列的関係「形態・語彙・意味」の着眼点語彙の体系理解語彙 使用語彙理解語彙使用語彙周縁語彙 中心語彙周縁語彙中心語彙基本語彙 基礎語彙基本語彙基礎語彙包摂関係 上…