みんなの日本語初級45課★教案

この学習で　できるようになること

・起おきることを　予想よそうして　どうしたらいいか　言いえる

・思おもっていた事ことと　違ちがう時とき　その気持きもちを　言いえる

新しい　ことば

キャンセルします

cancel

＜例＞　予約よやくを　キャンセルします。

領収書りょうしゅうしょ

レシートのこと

receipt

中止ちゅうし

途中とちゅうで　やめること

cancel

＜例＞　イベントは、中止ちゅうしになりました。

文型1

動詞（辞書形）・動詞（ない形）・動詞（た形）・い形容詞・な形容詞・名詞の＋場合は、～

そうなりそうなことを　いって　＋そのときに　どうするか　いう

例1

授業じゅぎょうに　遅おくれる　場合ばあいは　連絡れんらくして　ください。

練習

イラストを　見て　文を　作りましょう。

他にも、動詞を使って、

（　　　）場合は、（　　　）ください。

の文を作ってみましょう。

例2

天気てんきが　悪わるい　場合ばあいは、　中止ちゅうし　します。

練習

イラストを　見て　文を　作りましょう。

他にも、形容詞や名詞を使って、

（　　　）場合ばあいは、（　　　）ください。

の文を作ってみましょう。

要点

動詞の「辞書形」「た形」の使い分けは、「未来」か「過去」かで使い分ける。

文型2

動詞（普通形）・い形容詞・な形容詞・名詞な　＋のに、　～

何かをしたり　何かの状態じょうたいを　言ってから　＋　結果けっかを　言う。

結果は、思っていたことと　違ちがう時に　使う。

がっかりしたとき　など　に　使う。

例

べんきょうを　がんばった　のに、しけんに　うかりませんでした。

勉強べんきょうを　頑張がんばった　のに、試験しけんに　受うかかりませんでした。

練習１

（　　）に「動詞」「形容詞」「名詞」を入れて、文を作りましょう。

～は、（　　　）のに、～。

要点

「（　　　）のに」に入る動詞が、過去時制になる場合もあることに注意しましょう。