日本語教師の学習ポイント/日本語教授法偏

日本語教師の資質と能力

日本語教育とは

国語教育と日本語教育の違いは?

日本語教師の役割は?

5つあります

キーワード:計画 日本語 文化 心理 評価

日本語教師として求められる資質・能力

平成12年教育内容に対して指摘された課題は?

3つあります

ヒント:どんな教育内容が示されていないか? 何に対して学習すべき内容が明示されていないか? 何に対応できていないか?

日本語教育を取り巻く環境

日本語学習者にはどんな人がいるか?

日本語教育の専門家としての資質・能力

5つあります

コミュニケーション能力

多様な文化

グローバルな視野

情熱 態度

日本語教育 深い理解と関心

日本語教育人材に求められる資質と能力

役割・段階・活動分野・ごとの日本語教育人材に求められる資質・能力

活動分野は5つ

生活者 留学生 児童生徒 就労者 海外

自分の活動をイメージしてみる

日本語教育プログラムデザイン

プログラムデザイン

4つの工程があります

PDCAサイクル

4つのサイクル

コースデザイン

レディネス調査

外的条件

8項目ほど

内的条件

2項目ほど

ニーズ調査

3項目ほど

ビリーフ

信念

日本語についてのアンケート

目標言語調査と目標言語使用調査の違い

社会参加を促進する教室活動

社会参加を促進するとは

アクティブ・ラーニング

能動的

協働学習(ピア・ラーニング)

2種類ある

具体的な教室活動

産出

話す 書く

受容

読む 聞く

統合的な教室活動

プロジェクトワーク エンパワーメント

シラバスデザイン

シラバスデザインとは

シラバスインベントリー

コースシラバス

シラバスの分類

9分類

カリキュラムデザインとは

何を決める?

プレースメントテスト

評価

誰が誰を評価する?

シラバスデザイン

シラバスデザインするのに必要な調査は?

4つ

構成方法によるシラバスの分類

7分類の構成 それぞれの特徴

項目の配列

シラバスインベントリーとは

コースシラバスとは

決定時期によるシラバスの分類

3つの時期シラバス

教室・言語環境の設定

学習観の変化

〇〇主義 ⇒ 変化の3つ

キーワード:状況的学習 正統的周辺参加ZPD スキャフォールディング

教育観の変化

パラダイムシフト どのように変わったか

レイヴとウェンガーが打ち立てた理論は?

ヴィゴツキーが打ち立てた理論は?

学習環境

教室学習環境と自然学習環境、それぞれの長所・短所

教室環境

つくえの配列 4種

協働学習

ロールプレイ

ペアワーク

グループワーク

言語環境

外国語環境とは

第二言語環境とは

言語環境の整備

国の役割

地域社会の役割

学校の役割

取り出し授業と入り込み授業

家庭の役割

継承語

目的・対象別日本語教育法

JGPとは?

JSPとは?

初級・中級・上級の違い

日本語能力試験

新旧の違いは?

JF日本語教育スタンダード(国際交流基金)

相互理解のための日本語

課題遂行能力

異文化理解能力

Can-do

JF日本語教育スタンダードはCEFRセファールの理念を基に作られた

CEFR

各レベルの特徴

話題・場面 言語知識面 談話能力・社会言語能力 それぞれの初級・中級・上級のレベル

レベル別言語技能の指導

聞く 話す 読む 書く それぞれの初級・中級・上級のレベル

キーワード

ミニマル・ペア ボトムアップ方式 トップダウン方式 オノマトペ フィラー ターン・テイキング ディスコース 生教材

生活者としての外国人

やさしい日本語の12の規則

ティーチャートーク

ビジネスパーソン

在留資格

高度人材

高度人材ポイント制

留学生

資格外活動許可 在留資格 (ビザではない)

日本留学試験

いつから、年に何回行われているか。

アカデミックジャパニーズ

日本語学校で学ぶ留学生

中国人が多い

2010 年に「就学生」と「留学生」の在留資格が一本化 →され「留学生」となった

1983年 留学生受け入れ10万人計画

2008年 留学生30万人計画 具体策は?

外国人児童生徒

日本語指導が必要な外国籍の児童生徒の母語を多い順に3つ

キーワード

取り出し授業

入り込み授業

拠点校方式

センター校方式

生活言語能力

学習言語能力

特別の教育課程

JSLカリキュラム

トピック型カリキュラム

教科書志向型JSLカリキュラム

外国語教授法1

外国語教授法の変遷

教養・文字中心

幼児の母語習得に着目

構造主義言語学・行動主義心理学

ヒューマスティックな考え方

コミュニケーション重視

文法訳読法

19世紀後半まで、長い間中心となっていた外国語教授法

長所と短所 特徴

ナチュラル・メソッド

幼児の母語習得をモデルとして考えられたメソッドの総称

2種類ある

長所と短所 特徴

サイコロジカル・メソッド

会話力 山口喜一郎

ベリッツ・メソッド

話せるようになること 絵カード、レアリア

直接法

長所と短所

オーラルメソッド

パーマー 長沼直兄 会話が出来るようになること 写真・ジェスチャー 場面と例文

GDM(Graded Direct Method)

リチャーズ・ギブソン 段階的 文と場面 スティックフィギュア(線画)

構造言語学・行動心理学に基づく教授法

論理的基盤 長所・短所

ASTP(Army Specialized Training Program)アーミーメソッド

言語は構造 言語の基本は音声 反復練習

オーディオ・リンガル・メソッド

構造言語学 行動心理学 言語は構造 言語の基本は音声 文型練習

外国語教授法2

ヒューマニスティックな教授法

サイレント・ウェイ

認知心理学 学習するのは学習者自身であり、教師はそれを助ける役目しか持たない

カラーチャートやロッドなど特殊な教具を使用し、学習者の気づきを促す教授法

提唱者は? 長所・短所 その他

CLL/CL(コニュニティ・ランゲージラーニング/カウンセリング・ラーニング)

学習者が話したいことを自由に話す。

提唱者 長所・短所 その他

TPR(トータル・フィジカル・レスポンス)

幼児は話し始める前に大量の目標言語を聞いている。目標言語で示されたことを動作で表し評価されることによって言語と動作を結び付ける。

提唱者 長所・短所 その他

サジェストペディア

暗示学の理論を言語学習に応用した教授法 コンサート

提唱者は? 長所・短所 その他

コミュニケーション重視の教授法

コミュニカティブ・アプローチ

ハイムズ

コミュニケーション重視しようとした考え方

理論的基盤 指導法・練習法 長所・短所 その他

ナチュラル・アプローチ

テレル

提唱者・論理的基盤 長所・短所 その他

ティーチャートーク(タスク中心の授業法 TBLT)

理論的基盤 目標・目的 長所・短所 その他

教授法の考え方

フォーカス・オン・フォームズ

形式重視

フォーカス・オン・ミーニング

意味重視

フォーカス・オン・フォーム

コミュニケーションを重視した活動をしながらも、言語形式にも焦点をあてるべきだという考え方

 

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