今までアジアンタイヤを3回使いました。『安いから品質が心配』という方が多いと思いますので、実体験をレビューしたいと思います。
価格について
タイヤって、消耗品なのに値段が高いですよね。特に扁平タイヤは高い!
今回交換したタイヤのサイズは、18インチ・扁平率40%・225 です。
今回のタイヤ価格を、工賃込みの総額で国産タイヤと比較すると、
国産:約80,000円
アジアンタイヤ:約34,000円
アジアンタイヤは工賃を含めても国産の半額以下です。
選び方
アジアンタイヤの中で最も信頼性が高くおススメなのが『ナンカンタイヤ』です。
私も初回と2回目は『ナンカンタイヤ』でした。とても安く品質も問題ありませんでした。
次に、『ATRスポーツ,PINSO,CORSA』です。今回は『PINSO』に交換しました。
まだ使い始めたばかりですが、ノイズも少なくいい感じです。
購入方法
ネットで探して、出来れば近くにあるお店を選んだほうが安心です。
最近は、持ち込みタイヤを交換してくれるお店も多くあり、配送先をそのお店にすれば、安く購入して近くで交換することも可能ですが、万一初期不良があった場合に厄介です。しかし初期不良は滅多にないようですので、場合によっては持ち込み交換も心配はないと思います。
価格.comやamazonでタイヤの絞り込み条件で『タイヤ幅』『ホイールサイズ』『扁平率』を設定して、価格の安い順に並べて、上から評価等を参考に見ていきます。
今回は『ナンカンタイヤ』より『PINSO』のほうがかなり安く、評価も良かったので、これにしました。
商品の説明
■性能とコストパフォーマンスを両立するインドネシアのタイヤブランドPinso(ピンソ)。 ドリフトユーザーから一般ユーザーまで幅広いユーザーを魅了する大人気タイヤブランド。 ■PS-91(ピーエス キューイチ)は、優れたグリップ力を発揮するスポーティーストリートタイヤです。回転方向のあるV字型のパターンデザインが装着車両にスポーティーな印象を与えます。■おすすめ車種:ミニバン、ワゴン、セダン、スポーツ
アマゾンには『タイヤを購入して外部提携サイトで申し込む方法』もあります。
購入から取り付けまでの流れ
タイヤのサイズを確認します
今のタイヤのサイズを確認します。念のために写真を撮って購入するショップにメール添付して、適合するか確認すると安心です。
※配送先は、交換するお店の住所を入力します。自宅に届いたら大変です。
これは、今回交換する前のタイヤです。限界を超えてますね。
交換日時を決めます
ショップに連絡して日時を決めます。今回、注文してから5日後に交換しました。
交換当日の様子
交換前です。
実は、ロックナットをどこに保管したか忘れて焦りました。事前に確認しておきましょう。
ロックナットも見つかり、無事にタイヤ交換開始。
余談ですが、ブレーキパッドはスポーツタイプです。
無事交換が終わり、お店を出たところです。
新品のピカピカです。パターンもいい感じ。スポーツタイプ。何かと似てる?
以上、『安いアジアンタイヤの実体験レビュー』でした。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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