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マツダ・アテンザ/GY3Wを中古で格安購入し、DIYでカーナビ、コンポ、ETCを取り付けましたので、紹介します。
2年半前に購入したアテンザは、BOSEサウンドシステムという純正のカーオーディオ仕様の車だったのですが、前オーナーがコンポ本体を抜き取って売却したようで、コンポなし状態でした。
車は2004年式の格安で、ローダウンにインチアップ社外アルミ、そしてスポーツマフラーに魅かれ購入しました。
先ずは取付完成後のコクピットの写真から。
ダッシュボードには外付けのカーナビ、真ん中に置いてあるのはiPhone6、USBで繋いで音楽を聴いたりアプリで最新地図を見たりしてます。
それでは、1つ1つ紹介していきます。
コンポ本体
車納車時は、コンポ取り付け部に2DINのスペースがポッカリと空いていいました。
そこへ、1DINの小物入れと1DINのコンポを挿入!
コンポは「KENWOOD CD-USBレシーバーU400」
本当はフレームにビス止めするのですが、ピッタリサイズなのでビス止めなしでハマっています。左右の隙間はゴム製の部材を加工してマスキングしています。
配線は取説やネットで調べて接続しました。殆どは規格で色が決まっているようです。
サブウーハー
レミックスFSN-SX41Lです。
保護フィルムは付いたままにしてます。
安価なもので、口コミでは良くない評価もありますが、通常のスピーカーでは出せない低音域が補えればいいんです。重低音がズンズンきます♪コスパ最高です!
配線は、こんな感じです。できる限り見えないように後ろの荷台へ這わせていますが、ちょっと見えますね(^^;)
カーナビ
L型の金属プレートをちょうどよい角度に曲げてダッシュボードの隙間に両面テープで固定し、そこへポータブルカーナビを両面テープで取付。
運転席から見やすい位置です。
ETCのアンテナユニットは配線をちょっと這わせダッシュボードへシールON!
ETC
コンポユニットの上の1DIN小物入れの中へ収納。
電源は、シガーソケットを使います。
元のシガーソケットから1DINの小物入れの中へ配線をのばし、3連のシガーソケットを収納。
右がカーナビの電源プラグ、左はETCの電源プラグです。
ETCの電源は通常カーショップなどで取付配線すると思いますが、私はシガープラグを付けて電源取りします。前に乗っていた車で使っていたETCをこの車に移設しました。
シガープラグ仕様にしておけば、自分で簡単に移設が出来ます。
登録は個人ではできないので、お店でやってもらいました。
エキゾースト
アテンザGY3W エキゾーストサウンド
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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