ワイヤレスインターホン『アイホンWL-11』を購入し、取付けて使い始めました。
取付がとっても簡単で、使ってみて機能にも満足していますので、この商品の「良いと思う点」と「取付手順」をご紹介します。
良いと思う点
親機(室内機)が移動して使える
電話の子機のようなタイプなので、移動して使えます。
録画出来る
最近の機種は他も同様かもしれませんが、通話した映像が自動的に録画されていて、後で見ることができます。留守中でも、訪問者の姿が記録されているので、帰宅後それを見ることができます。
モニター機能
最近の機種は他も同様かもしれませんが、モニターボタンで外をモニター出来ます。しかも前後左右に見たい方向を移動できます。それを録画もできます。
通信の反応について
これは「良い点」ではないですが、外の映像が映る反応が遅いです。しかし不便に感じるほどではないです。
コスパが高い
この機能で、約1万円(2019年6月時点)は安いと思います。
Amazonさんの商品説明引用
- 配線工事不要のワイヤレス式
- セット内容:カメラ付ワイヤレス玄関子機、モニター付ワイヤレス親機(充電台付)各1台
- サイズ: [カメラ付ワイヤレス玄関子機] 高さ13×幅10×奥行4.2cm、[モニター付ワイヤレス親機] 高さ15×幅5.7×奥行2.7cm、[充電台] 高さ8.8×幅8.4×奥行6.3cm
- 重量: [カメラ付ワイヤレス玄関子機] 約220g、[モニター付ワイヤレス親機] 約170g(電池パックを含む)
- 画面表示:2.4型TFTカラー液晶
- 通話方式:ハンズフリー/プレストーク
- 録画機能:○(静止画録画 3画面/件、100件分)
取付手順
交換前の機種
アイホンのHG-1Mを使っていました。玄関子機のスピーカーが壊れたので、今回交換しました。15年使いましたので、耐久性は高かったと思います。
既存機取外し
玄関子機は2本の通信ケーブルで繋がっていましたので、先端をカットして収縮チューブで絶縁して引っ込めました。そして取付面を清掃。
玄関子機取付
取付時に気が付いたのですが、『取付ネジ穴幅』が同じ!なのです。ですので新たに穴をあけることなく取付が出来ました。雨が降り始めましたが、本降りになる前に取付を完了しました。
『取付ネジ穴幅』は83.5mmで、調べてみたらパナソニックも同じで、規格のようです。
これが、『取付簡単』のポイントでした。
以上、ワイヤレスインターホン『アイホンWL-11』のご紹介でした。この情報がお役に立てれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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