中古品って意外と安くなかったりしますよね。お店によって物によって色々です。
ここでは、実例で中古品を格安購入する方法をご紹介します。
安いものには「安い理由」があります。簡単に言うと「訳あり」ということです。
その訳ありが、明記されている場合とされていない場合もあります。
例えば人気が無い商品は安く売っていますが、いちいち「不人気の為格安」なんて書いてないですよね。
そこで、「安い理由」「訳ありの訳」が自分にとって問題のないことであれば「お買い得」ということになります。
これは700円で買ったキーボードです。
相場はもっと高いです。
これは個人経営のリサイクルショップで買ったのですが、
買取コーナーの横に買い取ったばかりの物が置いてありますよね。
そこに、これがありました。
まだ検証もしていなければ、値付けもしていません。
そこで、お店の人に「これいくらですか?」と聞いて、
その場で動作確認してもらい、価格交渉して700円で購入出来ました。
実は、ACアダプターが使えなくて電池使用のみという訳がありました。
私にとって、ACアダプターは殆ど不要です。
その訳ありと、お店にとっても、売れ残ることなく、クリーニングや陳列も不要ですぐ売れるというメリットもあり、
格安で買えたという訳です。
次の例です。
タニタの体組成計インナースキャンです。
たしか、1,000円以下で買えたと思います。
「訳あり」の訳は、「取説欠品」です。
取説はネットで公開されていますので問題ありません。
お買い得でした!
その他よくある例として、
エレキギターで、ステッカーが貼ってあるものがあります。
ステッカーが貼ってあるだけで、価値が大きく下がり破格値になります。
お店も剥がす手間をかけず、安く仕入れて安く売るようですね。
多少苦労する場合もありますが、ドライヤーで温めれば キレイに剥がせます。
剥がした後、日焼け跡が残る場合がありますが、そこは割りきりです。
このようにして、掘り出し物を見つけては買って直してというのは、もちろん節約ということもあるのですが、結構好きでやってます。
倹約・節約マニアです。
でも知っていると得なことも多いので、読者の方にも参考になるようなネタがあったら、記事を書こうと思っています。
今後も色々な節約ネタに、こうご期待!
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