ネット通販詐欺で全額取り戻した体験談!取り戻した手順!

高校1年生の息子がネット通販詐欺被害に遭い、しかるべき申請手続きを進めたところ、先日、銀行から「全額返金される。」との連絡が入りました。
同様の被害に遭われた方の参考になればと思い、その体験談を書かせて頂きます。

詐欺だと気が付くまで

息子が「欲しい自転車がとても安く売っていたので注文したよ。」と嬉しそうに話してきました。支払いは銀行振り込みでしたので、コンビニのATMから代金約16,000円を指定の口座へ振り込みました。
それから2週間後、息子から「詐欺に遭ったみたい!」と言うので訳を訊くと、届くのが遅いのでお店に電話したら、その電話番号は使われていないとのこと。ここで初めて詐欺かもしれないと気付いたのでした。
代金を振り込んだ時、口座の名義がお店名義ではなく中国人らしき名前の個人名でしたので「?」と少し違和感はありましたが、今までたくさんのネットショッピングをしてきて一度も被害に遭ったことがありませんでしたので、油断していました。

直ぐに取った行動

振込先銀行へ連絡

振込先銀行に電話をして、通販詐欺に遭った可能性がある旨を伝えました。すると、被害内容を訊かれ、「警察に被害届を出してください。その後、警察と連動して詐欺の場合は口座を凍結して、被害額を返金できる可能性があります。」と回答されました。

警察へ連絡

管轄の警察署に電話をして、通販詐欺に遭った可能性がある旨を伝えました。すると、被害内容詳細を訊かれ、被害届に必要な情報を準備しておくように言われました。その一つに「内容証明郵便」というものがありました。

証拠の確保

その時点ではまだショップサイトは閉鎖されていませんでしたので、そのホームページの画面ショットを保存しました。(数日後にはサイトは閉鎖され見ることができなくなっていました。)

Fraud site-1 Fraud site-2

被害届の準備

内容証明郵便

購入したショップ宛に「注文した商品がまだ届かないので連絡を下さい。」というような内容のレターを書いて、郵便局で「内容証明郵便」を出しました。
数日後、その郵便は「宛先不明」で戻ってきました。

警察へ必要書類の郵送

警察へ「内容証明郵便」を含めた必要書類を郵送しました。

詐欺であることが判明

警察の捜査の結果、詐欺であることが判明し、犯人の口座凍結を進める連絡が入りました。

詐欺被害申請

警察署で詐欺被害申請書を書きました。すると「被害届受理番号」が発行され、それを銀行へ連絡しました。

犯人の口座凍結

銀行から犯人の口座を凍結凍結した旨の連絡が入りました。

返金確定

銀行から「返金確定」の連絡が入りました。今回は、凍結されるまでの間、犯人が口座から出金していませんでしたので、全額取り戻せることが確定しました。もし、犯人が口座から出金していた場合は、残りの金額が被害者で按分され、被害額の一部が返金されることになるそうです。

※被害に気付いてからここまで約2か月かかりました。

返金申請

銀行から「返金申請書」が届き、振込口座等の必要事項を記入し、申請する予定です。

返金

返金申請から、約6か月後に指定の口座へ返金される予定です。

まとめ

騙し取られたお金を取り戻す手続きは、大変な手間暇がかかります。しかし、取られたお金を取り戻したいのと、犯人を許せない悔しい気持ちから一心に手続きを進めました。ケースバイケースで全額戻るかは分かりませんが、もし被害に遭った場合は、一刻も早く犯人の口座を凍結させ、少しでも取られたお金は取り戻すべきだと思います。

この記事が、読者の方々のお役に立てば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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