~もの・もんだから
動詞・形容詞・名詞(な)+もの・もんだから
意味
「~ものだから」「~もんだから」
原因・理由を言います。
丁寧に言う時は「~ものですから」
「~ですから」より、「ざんねん」「ごめんなさい」という気持ちを表します。
例文
せっかく誘っていただいたのに、行けなくて申し訳ありません。仕事が忙しいものですから。
~(ら)れる 間接受身
~(ら)れる 自動詞の間接受身
意味
自動詞を受身にし、その影響(迷惑・被害)を受ける人が主語になります。
AがBする。⇒ 私はAにBされる。
例文
雨が降った。⇒ 私は雨に降られた。
~(ら)れる 他動詞の間接受身
意味
他動詞を受身にし、その影響(迷惑・被害)を受ける人が主語になります。
AがBをCする。⇒ 私はAにBをCされる。
例文
泥棒が財布を盗む。⇒ 私は泥棒に財布を盗まれた。
~たり~たり
動詞+たり
い形容詞+かったり
な形容詞+だったり
名詞+だったり
意味
1.AたりBたり
いくつかの中からAとBを選んでします。
2.AたりBたり
AとBは反対の意味で、AとBが交互におきることを表します。
例文
雨が降ったりやんだりします。
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