コードレス掃除機を使い始めたら、前の掃除機には戻れないですね。
ワンルームならまだいいかもしれないですけど、部屋ごとにコンセントを抜いて刺して、コードがひっかっかて、掃除機がひっくり返って。。。大変でした。
でも今はそんな苦労はありません。さっと片手で廊下を掃除しながら次の部屋へ、次は階段を掃除しながら移動して2階へ。。。楽です。あっという間に掃除完了!
ということで、購入して3年使い続けているマキタコードレス掃除機CL100Dのレビューを書きます。
スペック等の詳細情報はメーカーサイト等をご覧いただくとして、ここでは使ってみての生の情報と『安く買う方法』を紹介したいと思います。
一応、メーカーサイトも貼っておきます。
これです。
使ってみて一番いいのが『とにかく軽い!』重量が1kg以下の880gです。
吸引力は実際に他社機と使い比べていないですので、比較評価は出来ないですが、
普通に掃除していて何ら不満はないレベルです。
一瞬ですが、動画を撮りましたのでご覧ください。
マキタコードレス掃除機CL100Dの実力
こちらは、車内を清掃
マキタコードレス掃除機で車内らくらくクリーニング
こんな感じです。
ダイソンとの比較サイトでは、ダイソンは回転ブラシが付いているので奥の汚れも強力にかき集め・・・と書いてあります。
たしかに、回転ブラシが無いので床の細かな目地に入り込んだ汚れまでは取れないです。
この比較サイトはとても解りやすいので参考に貼り付けておきます。
さて、本題に入ります。
上記の比較サイトでは、マキタは購入価格が安く2~3万円と書いてありますが、
もっと安く買えます。
私は充電器とバッテリーセットのを買ったのですが、2年ほど経ちバッテリーが劣化してきたので、予備のバッテリーを探したところ、マキタは互換バッテリーがたくさん出ていて安く買えました。充電器も互換物が出ていて純正より安いです。
なので、本体のみ純正を購入して充電器とバッテリーは互換物を買えばセットよりも安く買えます。
私が購入した互換バッテリーは2,000円以下でしたが、持ちもパワーも純正と変わらないです。こちらです。
左が純正、右が互換バッテリーです。
次にランニングコストです。
フィルタは、10枚入りで1,000円弱ですから1枚100円弱です。
週に1回ゴミを出しているのですが、パンパンと叩けば、目に詰まったホコリも取れます。しかし、だんふだん汚れがこびりついてきて月に1回位交換するので100円弱/月ということになります。
奥に写っているのはプレフィルターといって、メッシュ状のプラスチックフィルターで、1つ予備を買って(700円位)水洗いし干して交互に交換しています。
価格面も含めて総合評価すると、マキタの圧勝かな?と思っています。
マキタでも今は新モデルが出ているようですので、新モデルでアクセサリも含め価格をご覧になるとよいと思います。
この記事が良い買い物のお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
マキタ 充電式クリーナー コードレス 掃除機 CL100DW
- 出版社/メーカー: マキタ(Makita)
- メディア: Tools & Hardware
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