【DTM】Cakewalk /ASIOモードでRubix24を選択出来ない時の対策

Cakewalk /ASIOモードでRubix24を選択出来ない時の対策

「Cakewalk by BandLab」でドライバーモードをASIOにするとデバイスの選択で「Roland Rubix」を選択出来ない場合があります。

「Roland Rubix」は認識されていますが、グレーアウトしており選択出来ません。

その場合は「Roland Rubix」のドライバーとは別にASIOドライバーをインストールすると「Roland Rubix」を選択出来るようになります。

今回は無料DAW「Cakewalk by BandLab」のインストールと、オーディオデバイス「Roland Rubix24」のドライバーインストールと、ASIOドライバーのインストール方法をご案内します。

無料DAW「Cakewalk by BandLab」のインストール

BandLabの公式サイトからCakewalkのインストーラーをダウンロードします。

インストーラーを実行するとBandLab Assistantが起動してログインを求められますが、アカウントを持っていない場合は 「Sign Up」をクリックし、名前・メールアドレス・パスワードを入力しサインアップします。FacebookやGoogleのアカウントからでもサインイン出来ます。

アカウントができたらBandLab Assistantからログインし、AppsからCakewalkのInstallを選択します。

アドオンの選択では、必要なアドオンにチェックを入れます。(ドラム・ベース・ピアノ・ストリングスの音源が入っているStudio Instruments Suiteだけでもよい)

言語の選択で「Japanese」を選びます。

インストール方法の選択は通常「標準」を選びます。

オーディオデバイス「Roland Rubix24」のドライバーインストール

ローランドのサポートサイトから、お使いのOSに対応するドライバーをインストールします。

ASIOドライバーのインストール

「Roland Rubix24」のドライバーをインストールすればASIOモードで通常はRubixを選択出来ると思いますが、出来ない場合は別途「ASIO4ALL」をインストールします。

「ASIO4ALL 2.14 – English」をクリックしてインストーラーをダウンロードします。

Componentsの選択では「Off-Line Settings」にチェックを入れます。

Cakewalkの環境設定/デバイスの選択

Cakewalkの環境設定の入力/出力デバイスの選択で「ASIO4ALL v2 Rubix24」を選択出来るようになりました。

 

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