フェルナンデスのZo-3ベースです。
とても人気があり、ロングセラーのベースですね。
使ってみて、人気の理由が解ります。
部屋でちょっと弾くにも手軽で良いですね。
ボディーが右足にすっぽりと納まりがよく、全長が短いので邪魔にならないです。
アンプに繋がなくてもよいところもいいですね~
ただ、友人宅へ持っていってアコギと合わせて弾き語りをしたり、ストリートライブでも試してみましたが、
ちょっと音量は物足りないかもしれません。
フルボリュームするとちょっと音割れしてしまうし、下げるとちょっと音量不足だし。
結局ストリートライブではアンプを使うことになり、スピーカー内蔵は活かせないかな?
アコギとの音合わせはこちらをご覧ください。
FERNANDES ZO-3 BASS vs Epiphone EJ-200
使用しているアンプはこちらです。
弦については、専用の弦がついていますね。専用弦は通常よりもゲージが太かったと思います。そしてブリッジにかかる部分が細くなっています。
ゲージが太いので、テンションは強めだったと思います。
私は、通常の弦に張り替えています。ゲージはカスタムライト。
ゲージとしてはかなりテンションが緩くなるはずですが、ブリッジから裏通しになっているので、それなりにテンションを保っています。
あと、専用弦は価格も安くないですからね。
というわけで、購入検討されている方の参考になれば幸いです。
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