~(た)がっている
い形容詞(い)・な形容詞+がっている
動詞ます形+たがっている
意味
人の気持ちや体の様子を言います。
「~したい」という希望の場合は「~たがっている」と言います。
どんな時に使う?
これは自分、私です。どんな気持ちですか。
「私はプレゼントがほしい。」
この人が友達だったら?
「友達はプレゼントがほしい。」?
とは言いませんね。
「友達はプレゼントがほしそう。」
ですね。
では、
友達は どんな気持ちですか。
「友達は プレゼントがほしそう。」?
とは言いません。
友達は「ほしい」と言っていますね。気持ちを表している時(言ったり動いたりしている時)は、
「友達はプレゼントをほしがっている。」
と言います。
このように人(自分と相手以外)の気持ちや体の様子を言う時は、
「~がっている」と言います。そして「プレゼントがを」と言います。
「~がっている」には、形容詞が使えます。い形容詞は「い」を言いません。
「寒い」は、寒がっている。
「暑い」は?
「寂しい」は?
(先生が足が痛い行動を見せて)
「先生は?・・・・」
では、・・・
みなさん将来何になりたいですか。
A「○○になりたい。」
そうですか。
「Aさんは○○になりたがっています。」
「~したい」ということをいう時は、「~たがっている」といいます。
「行きたい」は「行きたがっている」
「食べたい」は「食べ?
飲みたいは?
~(た)がる
い形容詞(い)・な形容詞+がる
動詞ます形+たがる
意味
「~がっている」は今の気持ちを表し、「~がる」は「いつも」の場合に使います。
「~したい」も同じで、「いつも」の場合に使います。
どんな時に使う?
この教室で、後ろに座った人は寒いですよね。
後のAさん「今も寒いです。」
「Aさんは寒がっています。」
今も寒いですけど、後ろの席に座るといつも寒いですね。
「後ろの席に座った人は寒がります。」
いつもの場合は、「~がる」と言います。
「寒い」は「寒がる」
「暑い」は
・・・
学校はいつも宿題がありまね。
宿題やりたいでしょ。
A:「やりたくない!」
そうですか。
「Aさんは宿題をやりたがりません。」
B:「私は やりたいです!」
いいですね~
「Bさんは宿題をやりたがります。」
いつも「~したい」場合は「~たがる」と言います。
「ほしい」は「ほしがる」
「行きたい」は「行き?
「帰りたい」は?
・・・・・
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