~っぽい
動詞・形容詞(い・な))・名詞 +っぽい
用法1
形容詞(い・な))・名詞 +っぽい
自分がそう感じて(見て・聞いて・さわって・味・におい)判断する時に使います。印象です。
感じて判断すること(主観的)なので、はっきりしていること(本当のこと)には使えない。
「~らしい」と同じ意味ですが、「悪いこと」や「色」に使います。
参考
AはBみたい ⇒ A≠B
AはBらしい ⇒ A=B
AはBっぽい ⇒ 印象・主観
例
安っぽい
子どもっぽい
大人っぽい
青っぽい
水っぽい(水を多く含む)
風邪っぽい
嘘っぽい
油っぽい(油を多く含む)
夏っぽい
使えない例
高っぽい(良いことだから使えない)
用法2
動詞 +っぽい
よくそうなってしまう、そうしやすい時に使います。(人の性格)
悪い状態に使います。
例
忘れっぽい(よく忘れるようになった・忘れやすい)
飽きっぽい(よく飽きるようになった・飽きやすい)
怒りっぽい(よく怒るようになった・怒りやすい)
※ 人の性格を表す動詞で、良くないことは、この3つだけです。
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