今年も草むしりの時期がやってまいりました。
そもそも雑草って抜かなきゃいけないのかな?くらいに思うのですが、
草ボーボーは、やっぱりちょとだらしないですね(^^;)
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だらしないのは嫌なので、草むしりします。
でも時間をかけていたらキリがないので、さっさと終わらせましょう!
草むしりは、雨上がりが抜きやすいと言いますが、休日の雨上がりを待っていたらいつになるか分かりません。
人口雨上がりでいきましょう!
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お天気雨を降らせて、地面に水がしっかり染み込むまでしばらく待ちます。
水がしみ込んだら、草むしりを始めます。
雑草って、色々ありますね。いかにも雑草っぽい草もあれば、むしるの可哀そうになるくらいの可愛い草花もあります。
あと、むしりやすいの、むしりにくそうなの、色々ですね。
大きくて雑草っぽいのから、どんどん抜いていきます。
雨上がりなので、抜きやすいです。
小さくて可愛い草花は残します。細かい草も時間がかかるので、そのままです。
とにかく、短時間でサッと済ませます。
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時間は計ってないですけど、大した面積でもないですし、5分か10分位で終わりです。
細かいのはたくさん残してありますけど、スッキリしてだらしなさはないですよね。
どんなに徹底的に抜いても、1か月もしないうちに、また生えてきて、どっちみち秋まで何度も抜かなくてはいけないので、都度時間をかけるのは無駄です。
次回の草むしりは、十分に雑草が伸びてからにします。
草むしりの回数を減らしたいのと、ある程度伸びたほうが抜きやすいからです。
※この記事では「手抜き」がテーマですので。
手前の方に、「どくだみ」が生えています。
今度「ドクダミ化粧水」を作ります。作る時に作り方手順書を書きますので、
またアップしますね。
今草むしりをしたのは家の西側ですが、北側も少し生えていたので、サッと抜きました。
そしたら、雑草ではなく、木の赤ちゃんが生えていました。
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何という木か分かりませんが、種が風で飛んできて、ここで芽を出したのですね。
北側で、あまり日の当たらない場所なのですが大丈夫でしょうか。そっとしておきます。
この場所は普段見ない所ですので、今度見るときは次回の草むしりの時で、1か月後かな?成長が楽しみです。
周りの小さな草は、雑草ではないとみなし、残してあります。
こうやって写真で見ると、街路樹みたいですね。
手抜き草むしりのポイントををまとめます
▮水を撒いて土を湿らせ抜きやすくする。
▮大きな雑草、抜きやすい雑草だけ抜き、小さな草は抜かなくてよい。
▮次回の草むしりは、十分に雑草が伸びてからでよい。
以上、「手抜き草むしりの巻」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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