100円生活★靴修理編★DIY靴底の穴を自分で修理/簡単♡50円

息子のスニーカーの靴底に穴があいたから捨てると聞いて、

見てみたら、見た目は捨てるほど傷んでいない。

もったいないなあ～と思い、ダメ元で『パンク修理セット』で直してみようと思いつき、やってみると簡単で意外と耐久性もありそうなのでご紹介します。

ダイソーで100円で売ってました。接着剤のみやパッチのみで100円のもありますが、これはセットで100円です！

修理後3日間履いた後の写真です。1kmほど離れた学校に通い体育の授業もあったそうですが、全然大丈夫じゃないですか！！！

よ～く見てみても、剥がれそうになくまだまだ履けそうです。

最初は「試しに応急処置」のつもりで、紹介できるレベルとは思っていなかったのでビフォア写真を撮っていませんが、局部的に靴底のゴムがすり減って5mmくらいの穴があいていたんです。

修理方法は簡単で、１００円パンク修理セットに入っている取説を見ながらやれば10分くらいで出来ちゃいます。

タイヤのチューブと比べると接着剤がしみ込み易いので、重ね塗りして表面にしっかりと接着剤が残るまで塗るのがポイントです。

そして 塗る範囲はパッチからはみ出るくらい塗っておいて、後からはみ出た分をティッシュ等で拭き取ればいいです。

端のほうまでしっかり貼り付けないと後で剥がれやすくなると思います。

セットには、パッチが2枚と接着剤がたっぷり残っていますので、もう1足直せます。

ということは、1足あたり50円！

ぜひお試しください！

倹約パパのアイデア日記でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。