こころ検定2級試験勉強の備忘録として対策ポイントをメモしています。「精神医科学基礎」編です。
こころ検定2級/対策ポイント(精神医科学基礎)
・DSMを定めているのは米国精神医学会である。
・DSMの正式名称は「精神疾患の診断・統計マニュアル」である。
・最新のDSMは、DSM-5である。
・DSMは精神疾患の診断のみを掲載している。
・統合失調症の原因として、ドーパミンの分泌異常原因説がある。
・統合失調症には、陽性症状と陰性症状がある。
・統合失調症は、かつては精神分裂病とよばれていた。
・統合失調症は主に10代後半から30代半ばに発症することが多い。
・肝炎には急性肝炎と慢性肝炎がある。
・ウィルス肝炎は肝炎ウィルスによって引き起こされる。
・肝炎では妄想や錯乱などの精神症状を催すことがある。
・肝炎の治療に用いられるインターフェロンの副作用によって精神症状が現れることがある。
・認知症には、中核症状と辺縁症状がある。
・認知症の症状分類に、失行がある。
・認知症における失認とは、種々の感覚に異常が見られないのに人や物を認識することだ出来ない状態のことを指す。
・認知症には記憶障害のほかに検討意識障害や実行機能障害などの症状が発生する場合がある。
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