嫌われる勇気?必要?マブラの日記

本当に嫌われてもいいのでしょうか?

何年前だったでしょうか「嫌われる勇気」のタイトルを見て、読みたくなり即買いして読みました。

実は内容を覚えていないんですけど、タイトルからイメージしていた内容と違う内容だったんですよね。

読んだあと「嫌われてもいいわけじゃない」と思った記憶があります。

嫌われるのは良くないでしょ

「嫌われても良い」というのは、「無理に好かれなくても良い」というような内容だったと思います。

そりゃあ、無理するのは良くないですよね。

でも「嫌われる」というのは殆どの方が、その事で悩んだり病んだりしてしますと思います。

嫌われないためには

嫌われない心の持ち方は「相手を思いやること」です。この気持ちを意識していれば、大丈夫と思います。

相手に好かれるようなアクションをする必要はないです。例えばお世辞を言ったり、奢ってあげたり・・・

結論

人付き合いが得意な人もいれば、そうではない人もいると思います。

得意な人はこの問題をあまり考えなくてもよいかもしれません。

私は後者のタイプですので、ずーっと考えてきました。

嫌われるようなことは、しない方がいいですね。でも、好かれようと努力しなくてもいいんです。自分らしく生きていて、その自分を好きだと思ってくれる人は必ずいます。そういう人とお付き合いしていけばいいんです。

今日の弾語り

昨日に引き続き、スピッツです。ロビンソンです。

歌詞です。

新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた
思い出のレコードと 大げさなエピソードを
疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに

同じセリフ 同じ時 思わず口にするような
ありふれたこの魔法で つくり上げたよ

誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る

片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ
いつもの交差点で 見上げた丸い窓は
うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた

待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳
そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ

誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る

大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る
ルララ 宇宙の風に乗る

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です