現在使用しているコントラバス チャキD-2の紹介です。
7年くらい前に購入したものです。1961年製です。
購入した時はあまり状態が良くなく、中に1センチくらいホコリが積もっていて、掃除機の先に細い管を付けて吸い取りキレイにしました。
古い楽器を直して奇麗にするのが趣味なんです。
蘇った楽器が元気な音を出してくれた時の喜びは格別です。
エレキベースと同じピックアップを付けています。
なので基本的にエレキベースと同じ音なのですが、フレットレスにラウンドワウンドまではエレキでもありますが、このボディーから出る音はエレキでは作れないですね~
弾きながら音を聞いて惚れ惚れします。
弦はソロチューニング用の弦を張っています。
ソロチューニング弦を通常チューニングで使用することにより、テンションがゆるくがらです。
ソロチューニングはオーケストラチューニング(通常)よりも1音高いので、それを通常チューニングしたらゆるくなるわけです。
弦高は限界まで低くして、とても弾きやすくしてあります。
多分オーケストラでは生音で音量を出さないといけないので弦高も高く強い張りが必要なんだと思います。
でもエレキタイプにしているのでその必要はありません。
音の張りもちょっと弱いですけど。。。
実は、バンドでビートルズなどのロックをやっています。
そのお話は、また別の記事で書きたいと思っています。
最後に背中の写真も。いい背中してます!
こちらも、ご覧ください。
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