最近、自宅でステレオをスピーカーで聴くことが、少なくなってしまいました。
なぜでしょう?
今、音楽を聴くのはレコードとかCDではなく、殆どスマホ(iPhone)です。
手元で、聴きたい曲をYouTube等で検索して、すぐに聴けて便利ですね。
そこで、ネットワークオーディオとかBlueToothとか出てきているわけですね。
でも管理人のオーディオはそういった機能が付いていないです。
そのためだけにオーディオを買い替える気にもなりません。
そこで、BlueToothレシーバーなるものを付けようかと色々見ていたら、
凄く安いのがあるではありませんか!
なんと、送料込みで392円!!!(この記事を書いた時の情報)
レビューを見てみると、悪くはなさそうです。
この価格なら、安かろう悪かろうでも諦めがつくと思い、
ポチりました。
これです。
【ノーブランド 品】USB Bluetooth ステレオオーディオ 音楽スピーカー レシーバー アダプタドングル
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届くのに2週間くらいかかりましたが、無事届きました。
iPhoneSEから音楽を飛ばして使おうと思います。
これです。
電源は、USB供給でiPhoneの充電器を流用します。
(iPhoneを機種変更する度に増えて、たくさんあります。)
そして、iPhoneから受信した音楽データはミニピンジャックから出力されます。
ピンジャックとアンプのAUX入力端子をオーディオケーブルで接続します。
iPhoneとの接続は、iPhone設定でBlueToothをONにすると自動的に認識してペアリング出来ました。
実際に、自宅のステレオに接続して、iPhoneで再生する音をBlueToothで飛ばして、
ステレオから流れる音をYouTubeにアップしましたので、お聴きください。
画面に映っていますのは、ステレオの左スピーカーと、その右にはセンタースピーカーの上に、電源に接続したBlueToothレシーバーとiPhoneをのせています。
撮影のために、このレイアウトにしていますが、もちろん普段はiPhoneを手元で操作しています。
USB Bluetooth ステレオオーディオレシーバーアダプタドングル
いかがでしたでしょうか。
高音質とは言えないかもしれませんが、音楽を楽しめるレベルの音と思います。
実際の音は、撮影した音よりも良い音です。
BlueToothを試してみたいという方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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