baGrassRoots G-J-53 LUNA SEA J Model ナチュラル仕上げです。
LUNA SEA のベーシスト J 氏シグネチャーモデル「G-J-53」です。
ダブルカッタウェイシェイプのボディに、スリムなネックで24フレット仕様、
ロングスケールで、ハイフレットまでスムーズにフィンガリングが可能。
本家 ESP のTVBよりも手頃な価格を実現したハイコストパフォーマンスモデルです。
サウンドは、こちらをご覧ください。
GrassRoots G J 53(改)
ここからは私事になりますが、
TVシェイプのベースが大好きで、掘り出し物を見つけてはつい買ってしまいます。
このシェイプが好きになったきっかけは、チープトリックの12弦ベースです。
なんてカッコいいベースなんでしょう!
トム・ピーターソンだからカッコいいというのもあるかもしれませんが、
このベースのシェイプに一目惚れしました。
それで、最初に購入したTVベースがこれなのですが、
その後、よりトム・ピーターソンベースのイメージ近いのを見つけて購入したのがこれです。
まず、気に入ったのは色がナチュラルであること。中古市場でナチュラルは少ないです。
指板のポジションマークが無いところも同じですね~
このベースは元色が黒だったようで、前オーナーが黒塗装膜を奇麗に剥がしたようです。
塗装を剥がしてクリア塗装したのではなく、クリアの下地塗装を残して色を剥がしたようです。
そして、なんとトラスロッドカバーと、
裏蓋も
奇麗な木材で作られています。
加工に相当な手間暇かけていることがわかります。
元のベースは比較的安価なものですが、とても気に入っています。
購入後、ピックアップをボディー直付けし、配線を直結しました。
高音はコンデンサでカットしてあります。
バンドではあまり使っていないですけど。
どちらかというと、観賞用かもしれません。
ああ、TVベースにかこまれて幸せ~♡
こちらも、ご覧ください。
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