6畳部屋収納アイデアΙクローゼットのオープン化+ハンガーパイプ追加

管理人の部屋は、洋間6畳にベッド・デスク・オーディオ・ギター/ベース×15本・ウッドベース×2本等など、物でいっぱいです。

そこで、限られたスペースを合理的に使おうと色々工夫しているわけなのですが、

その中でも一番有効的な『クローゼットのオープン化』を具体例としてご紹介します。

オープン化ですから、戸を外すわけです。

『クローゼットのオープン化』のメリット

▮戸があると開け閉めする空間が必要になる。

▮戸をなくすと、ハンガーパイプをもう1列追加できる⇒ハンガー収納が2倍!

▮戸がないほうが、衣類の出し入れがし易い。

です。

クローゼットの戸を開けるときは、下の写真のように手前にスペースが必要です。

クローゼットの扉

この戸を取り外して、壁に貼り付けるように置きました。

クローゼットの扉収納

外した戸は、邪魔にもなりませんし、見た目が悪くなるわけでもありません。

オープン化手順

ハンガーパイプの2列化

クローゼットには、奥にハンガーパイプが1本付いています。

手前にスペースが開いていますので、そのスペースにもう一列ハンガーを掛けるため、

ハンガーパイプを追加します。

下の写真のように、釘又は木ねじを取り付け、そこへSフックを掛け、Sフックに伸縮パイプを掛けます。Sフックは左右と中央2か所の計4か所です。

Sフック

こでで、ハンガーパイプ追加の完成です。

ハンガーポール追加

季節によって、奥と手前の衣類を入れ替えます。

オープンクローゼット

整然とキレイに掛けておけば、見た目も悪くありません。

手前のハンガーは、本来のクローゼットスペースよりやや手前にはみ出ますが、

見た目は問題ありません。これが戸を外した理由の1つです。

ズボンハンガーの利用

もう一つお伝えしたいことがあります。

ズボンハンガーです。

スラックスハンガー

裾をパチンと挟んで逆さ吊りにしています。

スラックスハンガー

これにより、通常のズボンハンガーと比べて、

①ハンガーにかけた折り目が付かない。

②横スペースを取らない。

③ズボンの自重で、保管中にひざが伸びる(ズボンプレッサーの使用頻度が減りました)

特に③の効果は助かります!

挟み方は簡単です。

フックを解除して開きます。

スラックスハンガー

ズボンの裾を入れて、

スラックスハンガー

パチンと挟みます。

スラックスハンガー

管理人はイケアで買ったのですが、amazonにも売ってました。

ジャケットのハンガーもイケアで買いました。

価格も安く、木製で質感もいいです。竹製のもあります。

木製ハンガー

手前が竹製です。竹製のほうが厚みが薄く、シャツなどは竹タイプのほうが省スペースで良いかもしれないですね。

以上、『クローゼットのオープン化』ご紹介でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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