戸塚区の歌『この街』古山潤一
古山 潤一さんの作詞です。
この街(戸塚区の歌)/詩・曲 古山 潤一
横須賀線から見えた景色はいつもの団地と青空
風に棚引く洗濯物ほっとしている自分がいた
もう何年くらい経つんだっけなあ
離れた場所で暮らした
寂しさもそりゃあったけど
この街は包み込んでくれた
生まれた街じゃないけど
いつの間にか愛してた
柏尾川の流れ見ていたら
急にあの人に会いたくなった目を閉じると聞こえてくる鳥の声水の音は
悲しいことも連れ去っていく
時の流れを優しく感じる
桜が咲き始める季節をこの街で重ね
柏尾川のほとり歩いたら
あの日のように君が笑った気がした
「さよなら」を優しく包み込んでくれた
「ありがとう」を言う度仲間が増えたんだ
いくつも想い出巡り胸の中を駆け回る、、生まれた街じゃないけど
いつの間にか愛してた
柏尾川の流れ見ていたら
急にあの人に会いたくなった
この街で僕は笑っている
戸塚は生まれた街じゃないけど、大きな想いのある街です。
これからも、このままここで過ごしたいと思う気持ちをこめて、この記事を書きました。
多くのビジネスマンが住んでいて、東戸塚駅は日経新聞の販売部数が日本一との情報もあります。
でも山も川もあり、自然豊かな街でもあります。夏にはクワガタが飛んできます。
どの街でも同じ想いはあると思います。
でも私は東戸塚が想い出の街です。
コメントを残す