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Twitterツイッターの広告を減らす/興味のない広告を表示させない設定
Twitterのタイムラインを見ていると、フォローしているアカウントさんの投稿の混じって、広告ツイートが入ります。下の方に「プロモーション」と表示されているツイートです。別に気にせずに流すか、都度「この広告に興味がない」と報告してもよいのですが、Twitterの「プライバシーとセキュリティ」の設定である程度減らす、または興味のないコンテンツを表示させなくすることも可能ですので、その設定方法をご紹介します。
広告例と都度報告
Twitterツイッターの広告を減らす方法
広告のカスタマイズ
ツイッターの左にあるメニューから「もっと見る」をクリックします。
「設定とプライバシー」をクリックします。
「プライバシーとセキュリティー」をクリックします。
「広告の環境設定」をクリックします。
「広告をカスタマイズ」のチェックを外します。
これで、広告の表示がなくなるわけではありませんが、自分の閲覧履歴に応じて表示されていた広告がなくなりますので、結果として表示数が減る事が期待できます。
位置情報のカスタマイズ
先ほどの「プライバシーとセキュリティ」⇒「データ共有とTwitter外でのアクティビティ」から「位置情報」をクリックします。
「位置情報をもとにカスタマイズ」のチェックを外します。
これで、広告の表示がなくなるわけではありませんが、自分の位置情報に応じて表示されていた広告がなくなりますので、結果として表示数が減る事が期待できます。
興味のない広告を表示させない方法
先ほどの「プライバシーとセキュリティ」⇒「Twitterアクティビティ」から「表示するコンテンツ」をクリックします。
「興味関心」をクリックします。
プロフィール、アクティビティ、フォローしているトピックに基づくカテゴリーが表示されます。フォロー数が多ければそれに応じたカテゴリーが表示されますので、かなりの数が表示されるかもしれません。ここで、表示してほしくないカテゴリーのチェックを外します。しばらツイッターを使っていると、外したはずのチェックがまた入ってきますので、定期的に確認して不要なチェックを外すようにします。
ツイッターを見ている時は、フォローしている人のツイートをしっかりと見る事が大切ですから、あまりに広告が多いと気が散るので、報告の表示もほどほどにしたいものです。しかし、一切の広告を表示させなくすることは出来ないです。ツイッターのサービスも広告収入で運営しているわけですから、少しは広告も見ながらツイッターライフを楽しみましょう。
ツイッターフォロワー管理ツイートについてもご紹介していますので、是非ご覧ください。
この情報がお役に立てば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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