~こと・~ということ
文(普通形)+(という)こと+格助詞
な形容詞+なこと・であること+格助詞
文の最後が名詞の場合は +であること・であったこと
意味
文に「こと・であること」を付けて、名詞として扱う
どんな時に使う?
私は日本語学校の授業をしていて一番楽しいことは、みなさんのお国、ネパールやバングラディシュのことで知らなかったことを皆さんが教えてくれることです。
テキストでタタミの話があった時に、ネパールもバングラディシュも、名前は違うけど、タタミはあることを知りました。家も木の家とコンクリートの家があるということは日本も同じです。
でもお祭りがたくさんあるというところは日本と違いますね。
お店の人が座って仕事をするということは日本と違ってびっくりしました。
日本と違うところをもっと知りたいです。
ネパールのバスは、運転手さんが好きな音楽をかけていますね。いいですね。
他に、日本と違うことはありますか。
・・・・・・
・・・・・ということを知りませんでした
・・・・・ことを聞いてびっくりしました。
・・・・・ことを知っていますか。
「・・・・・・・」
この文に「ということ」を付けると1つの名詞になります。
文の作り方は
文(普通形)+(という)こと+格助詞
な形容詞+なこと・であること+格助詞
文の最後が名詞の場合は +であること・であったこと
格助詞:「が・を・に・へ・と・から・より・で・まで」
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