目標
・目標を達成するためにしていることを言える。
・物の使い方や評価(いい・わるい等)を言える。
・何かをするのにかかる時間や費用を言える。
習う語彙 例
・「沸かす」 水ではなく、お湯。
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・「並ぶ」 人が列に並ぶ。物が並ぶ。
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・「~家(か)」 画家、漫画家、写真家、小説家、政治家、愛妻家
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・「目的」 例:日本へ来た目的。留学する目的。
・「楽しみ」 待ち遠しいこと。
・「どのくらい」 時間や距離や金額など。疑問詞
・「のし袋」
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・「ふろしき」
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・「そろばん」
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文型1
V辞書形・N のために、Vます
「~のために」の「~」は目的を表す。目的をもつ人も、そのためにする人も、主語は同じ。
例
私は いい大学へ 行くために、勉強しています。
夫は 家族のために 働いています。
練習
日本語を 勉強する 目的は 何ですか。
「 (動詞)」ために、勉強しています。
毎日 走る 目的は 何ですか。
「 (名)」のために、走っています。
文型2
~は、(V辞書形)のに・Nに ~
「使い方」や「評価(いい・わるい等)」を言う時、
「使い方」は、「~のに(に) 使います」と言う。
「評価」は、「~のに(に) 便利です・いいです・良くないです」のように言う。
例
この ノートは、日本語を 勉強するのに 使います。
この スピーカーは 音楽を 聴くのに いいです。
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練習1
ハサミは、「 (動詞)」のに 使います。
コンビニは、「 (名詞)」に 便利です。
練習2
自分の 持ち物について、「使い方」や「評価」を 話してみましょう。
文型3
(V辞書形)のに・Nに ~かかります
何かをするときに、かかる時間や費用を表したい時に使う。
例
日本語を 覚えるのに 1年 かかりました。
この 部屋を 借りるのに 5万円 かかります。
練習
自分が 何かを するのに かかった 時間を 話してみましょう。
自分が 何かを するのに かかる 費用を 話してみましょう。
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