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iPhoneアイフォンのメモをパソコンWindowsPCに保存する方法(無料版で!)
iPhoneユーザーは、覚えておきたい情報をメモに記録している方が多いと思います。でもiPhoneが故障してしまったり紛失してしまった時のために、メモに記録した情報をパソコンに保存しておきたいと思っている方が多いのではないでしょうか。iCloudやiTunesを使ってメモをファイルとしてバックアップすることは可能ですが、これはiPhoneにデータを戻すことを前提としたバックアップですので、保存したメモをテキストデータとして見る事が出来ません。
そこで、ApowerManagerというAndroidとiOSデバイスに対応のスマホ管理ソフトの無料版を使ってiPhoneのメモをパソコンにテキストデータとして保存する方法をご紹介します。
通常はApowerManagerの有料版を使ってデータのエキスポートをすることになるのですが、無料版で出来るというところがポイントになります。
ApowerManagerをダウンロードする
パソコンに下記ApowerManagerのウェブサイトからApowerManagerをダウンロードします。
お使いのパソコンがWindowsの場合は[Windows]をクリックします。
ダウンロードされたApowerManagerのダウンローダーをクリックします。
[今すぐインストール]をクリックします。インストールが始まり、インストールされます。
[今すぐ開く]をクリックします。無料アカウントの[登録]をクリックします。
登録画面にメールアドレスと自分で決めたパスワードを入力し、ログインの文字をクリックします。
[ログイン]のボタンをクリックします。下記のようなアップグレードの画面が表示されますが、今回は右上の×をクリックして閉じます。
ApowerManagerの操作画面が表示されます。
iPhoneにApowerManagerをインストールします。
AppStoreで「ApowerManager」を検索してインストールします。
iPhoneをパソコンに接続する
iPhoneをパソコンに接続するとパソコンに下記のような表示がされます。
iPhoneに下記のような表示がされますので、[信頼]をタップします。
パソコンにiPhoneの画面が表示されます。
メモのデータをパソコンに保存する
歯車マークの[管理]ボタンをクリックし、左側タブから「メモ」を選択すると、メモに記録されている内容一覧が表示されます。
※ロックされているメモは表示されませんので、ロックを解除する必要があります。
パソコンに保存したい項目にチェックを入れます。一番上の[コンテンツ]にチェックを入れると全項目にチェックが入ります。
[エキスポート]機能があるのですが、これを使おうとするとVIPアカウント(有料)ライセンスを購入する表示になり、無料ではエキスポートは出来ません。 [エキスポート]の右隣にある[コピー]をクリックすると選択している項目のテキストデータがクリップボードにコピーされます。これをWindowsのメモ帳にペーストします。
名前を付けて保存します。
これで、iPhoneのメモのテキストデータをパソコンに保存することが出来ました。
このアプリをインストールすると、次回パソコン起動時にこのアプリが自動的に起動してしまいます。自動起動を止める設定方法は下記の記事をご覧ください。
この情報がお役に立てれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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