パソコンWindowsPC起動時の不要なソフト/アプリ起動を止める方法

パソコンWindowsPC起動時のソフト/アプリ起動を設定する方法

パソコンに新たなアプリケーションソフトをインストールすると、次回パソコン起動時から、そのソフトが自動的に起動してしまうことがよくあります。都度そのソフトを閉じてもよいのですが、普段使わないソフトでしたら自動的に起動するのは無駄ですから、起動しないように設定しましょう。

パソコンを起動したときに、アプリ毎に自動的に起動するかしないかを設定する方法をご案内します。不要なアプリを起動しないようにするだけではなく、常に使うアプリを自動的に起動させることも可能です。

Windows設定を開く

画面左下隅のスタートボタンをクリックし、プルアップした中から歯車アイコン(設定)をクリックします。

Startup1

「アプリ」を選択

設定画面で「アプリ」をクリックします。

Startup2

スタートアップを選択

アプリと機能の画面から「スタートアップ」をクリックします。

Startup3

アプリ毎のスタートアップを設定

アプリケーションの一覧が表示され、その右側にオン/オフのスイッチがありますので、そこをクリックすると、スタートアップ(パソコン起動時の自動起動)のオン/オフを切り替える事が出来ます。

Startup4

この画面にも記載されていますが、アプリは通常、最小化された状態で開始されます。見た目では気が付かなくても、不要なアプリが立ち上がるようになっている場合がありますので、明らかに普段使わないアプリはオフにしておきましょう。

起動しているアプリの終了方法

見た目では起動しているように見えなくても、不要なアプリが起動している場合があります。不要なアプリの動作を終了させる方法をご案内します。

タスクマネージャーを開く

画面左下隅のスタートボタンを右クリックし、プルアップした中から「タスクマネージャー」をクリックします。

Startup5

不要なアプリを終了させる

不要なアプリを選択し、右下の[タスクの終了]をクリックします。

Startup6

これで、アプリは終了します。

以上です。

この情報が、お役に立てば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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