目次
~あいだ、~・~あいだに、~
動詞(ている)・名詞(の) +あいだ・あいだに
Aあいだ、B
意味
Aが続いているときに、いっしょにBも続いている
例文
電車を待っているあいだ、スマホを見ていた。
Aあいだに、B
Aが続いているときに、Bになる
例文
昼寝しているあいだに、夜になってしまった。
~まで、~・~までに、~
名詞・動詞辞書形 +まで・までに
AまでB
意味
期限(最後の時)Aで、Bを続ける
例文
朝9時から夜7時まで、はたらいています。
~までに、~
意味
期限(最後の時)Aで、Bをする(終わる・できる)
例文
30歳までに、結婚したいです。
~た~
動詞た形 + 名詞
AたB
意味
Aの状態のB
(BはAの状態)
要点
■Bが人の文では「~た」を使う。
しかし、動作や変化が終わった結果の状態を表す場合は「~ている」でも良い。
例:「眼鏡をかけた」=「眼鏡をかけている」∵眼鏡をかけた結果、今かけた状態だから。
■Bが物の文では「~ている」を使う。
※「~ている」状態は結果であり、進行形では別の意味になる
例文
帽子をかぶった男の子
~によって
名詞 +によって
AによってB
意味
Aの種類が変わる(違う)と、Bも変わる(違う)
例文
同じものでも、店によって値段が違います。
~たまま、~・~のまま~
動詞た形・名詞(の) +まま
AままB
意味
Aの状態(した後)でBする
例文
帽子をかぶったまま、寝てしまった。
~からだ
~からだ
「文」 +からだ
意味
何かの原因や理由を表します。(原因や理由をたずねられたとき)
「どうしてですか。」「~からです。」
例文
どうして働いているのですか。お金がほしいからです。
Aのは、~Bからだ
「文」+のは、「文」+からだ
意味
A(結果)の原因・理由はBだ
例文
私が日本語を勉強するのは、日本で働きたいからだ。
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