sudare真夏の暑さ対策に「すだれ」は、付けているとその効果を実感しますよね。
日差しを遮るだけではなく、窓を開けると程よく気持ちいい風が入ってきます。
外の埃を防ぐフィルター的な効果もあるような気がします。
というわけで、管理人は夏は南と西の全ての窓に、すだれやオーニングを取付けています。
取付フックは、100円ショップにも売っていますので、費用もそんなにかからないですね。
でも、雨戸のないFIX窓や小さな窓はフックを取り付ける場所がないですので、窓の内側にすだれを置いていました。
しかし、これでは太陽の熱を十分に遮ることが出来ません。
すだれの効果は、窓の内側より外側の方が倍以上の遮熱効果があるようです。
そこで今回は、レールのない小窓の外側にすだれを取り付ける方法をご紹介します。
管理人は、階段の途中南側に小窓があります。
こんな小さな窓ですが、ここからの日差しだけでも暑く感じます。
外から見ると、こんな小さな窓です。
ここへ、すだれを取り付けます。
この程度の大きさでしたら、100円ショップに売っていますね。
ちょっと大きめですが、大は小を兼ねます。
取付フックは、L型金具を金属用の接着剤で窓枠に取り付けます。
これは、左上です。
これは右上です。
窓枠の幅や形状に応じて、必要であれば曲げるなどして加工します。
下は、窓枠に取り付ける場所がありませんでしたので、下の方のモールへ取り付けました。センター1か所です。
そして、すだれの上部をL型金具に掛け、下部中央をポリ紐で結びます。
外から見るとこんな感じです。
中から見ると、こんな感じです。
窓を開けると、気持ちいい風が入ってきます。
以上、レールのない小窓へのすだれ取付例のご紹介でした。
すだれは、見た目も涼しさを感じさせますね。
この記事が、涼しさけのお役に立てれば幸いです。
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