「傾聴」は大切
人とのコミュニケーションで「傾聴」は大切ですね。
人は、多くの場合、自分の話を聞いてもらいたくて、興味のない人の話は聞きたくないと思います。
でも、相手の話を聞かないと、相手は「この人と話してもつまらない。」と思われ、嫌われないにしても好かれることはないでしょう。
なので、相手の話を意識して聴く必要があると思います。
傾聴の意識の有無を確認する方法
私の周りには、人の話を聞かないタイプが居ます。
今日、その人に「Aさんは人の話を聴いてないですね。」と問いかけました。
そしたらAさんは「私が人の話を聴いてないというのなら、世の中に人の話を聴く人は一人もいないでしょう。そんなことはありえない。」と答えました。
これは、Aさんが人の話を聴く意識がないという答えです。
人の話を聴く意識のある人は、問いかけに対し、「どんなところが聴いてなかったでしょうか。もう一度話して頂けませんか。」と、相手が聴いてほしかった内容を訊こうとするでしょう。
Aさんに、このアドバイスをしたら、「おっしゃる通りです。反省して今後に生かします。」と解ってくれました。
Aさんは本を読まない人です。傾聴のことを書いてある本は沢山あると思います。おすすめの本をご紹介します。こちらです⇩
今日の弾語り
aikoさんの「桜の時」を歌いました⇩
歌詞です。
今まであたしがしてきたこと 間違いじゃないとは言いきれない
ケドあなたと逢えたことで 全て報われた気がするよ
降ってくる雨が迷惑で しかめっ面したあたしに
雨上がりの虹を教えてくれたありがとう「春が来るとこの川辺は桜がめいっぱい咲き乱れるんだ」
あなたは言うあたしはうなずく右手をつないで 優しくつないでまっすぐ前を見て
どんな困難だって たいした事ナイって言えるように
ゆっくりゆっくり時間を超えてまた違う
幸せなキスをするのがあなたであるように今まであたしが覚えてきた 掌の言葉じゃ足りない程
伝えきれない愛しさに 歯がゆくてむなしくて苦しいよ
まぶたの上にきれいな青 薄い唇に紅をひく
色づいたあたしを無意味な物にしないで憧れだったその背中今は肩を並べて歩いている
もう少しだけ信じる力ください気まぐれにじらした薬指も慣れたその手も
あたしの心と全てを動かし掴んで離さないもの
限りない日々と巡り々る季節の中で
いつも微笑んでいられる二人であるように春が終わり夏が訪れ 桜の花びらが朽ち果てても
今日とかわらずあたしを愛して
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
コメントを残す