日本語教師の学習/言語接触

言語接触

異なる言語を母語とする二つ以上の集団が社会的に接触する状況

ピジン

お互いに異なる言語を持つ人たちが、通称などの目的で互いの言語の要素を取り入れて作った人工的な補助言語

文法が単純 音韻や語彙の数が少ない 書き言葉がない

クレオール

ピジンが後の世代に受け継がれることによって、その言語共同体の共通の言語となったもの

文法が整備 音韻や語彙の数の増加

小笠原クレオール=小笠原方言×英語

シンガポール

公用語

英語(シングリッシュ) マレー語 中国語(北京語) タミル語

ダイグロシア

社会の中に2つの言語変種が存在し、状況によって使い分けられている社会状況

シングリッシュ

ダイグロシア(二重言語併用)

社会の中に2つの言語変種が存在し、状況によって使い分けられている社会状況。

公:法律 政治 教育 報道 ⇒高変種(High変種)

私:日常会話 大衆芸能 ⇒低変種(Low変種)

スイスの例:標準ドイツ語とスイス・ドイツ語

ポリグロシア(多重言語併用)

社会の中に3つ以上の言語変種が存在し、状況によって使い分けられている社会状況。

英語が公用語の国

カナダ インド シンガポール フィリピン 南アフリカ ニュージーランド など

スペインが公用語の国

スペイン アルゼンチン コロンビア コスタリカ ベネズエラ ペルー など

フランスが公用語の国

フランス カナダ スイス ギニア ベナン カメルーン など

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です